美容2018.06.06
楽ラクおいしい！飽きず継続できるダイエット食材7選
こんにちは！
女性の方の多くが、ダイエットで食事制限するもなかなかうまくいかず、、、といった経験があるのではないでしょうか。
そのときに感じるのは、ご飯の質素さや味へのもの足りなさはもちろんですが、一番の悩みは「飽き」だと思っています。
なので今回は、ダイエットに効果的といわれる食材をご紹介！
それらをヘルシーに調理して、日々のダイエットフードにバリエーションをつけましょう。
●鳥胸肉●
言わずと知られる高たんぱく低脂質、そして炭水化物量0のまさに理想的なダイエットフードです。
ですが、高たんぱく低糖質だけではなく脂質や糖質の分解の手助けをする栄養素「ナイアシン」を多く含みその量は
同じくナイアシンを多く含むカツオの刺身100gにナイアシン18mgとなっていますが鳥胸肉100gはそれに近い数値の11mgとなっています。
調理法も数多くあり蒸せば柔らかく 焼けばジューシーになるので様々な味に変える事ができる飽きがなく継続させることができます！
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●鳥もも肉●
こちらも引き続き鶏肉となりますが普通「鳥もも肉はカロリーが高くダイエットには胸肉のほうがいいのでは？」と思う方が多いかと思います。
実は胸肉ともも肉のカロリーは一緒だったことをご存知でしょうか？胸肉ほど栄養成分はないですが高たんぱく低脂質な事に変わりはありません。しかし、胸肉よりも多く動脈の石灰化を防ぐ働きのあるビタミンKを含みます。
更に胸肉よりやはり調理に手間がいらず美味しく、食べ方も多種多様で飽き知らずのダイエット向きの食材になります。
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●こんにゃく●
こんにゃくステーキやおでんなど和洋中全てに使える万能食材です。
そして、こんにゃくの特筆する点はやはり圧倒的に低いカロリー！
ご飯1膳160gのカロリーは269kcalですが板こんにゃく1枚300gに対しカロリーはなんと驚異の21kcalしかありません！
更に意外にも骨や歯の材料となることで有名なカルシウムを多く含みその量はカルシウム摂取で有名な牛乳コップ一杯200gにカルシウム226mgですが板こんにゃく1枚にはカルシウム204mgも含まれています。
天然由来の食材なので食物繊維も多いのでまさにダイエットのスーパーフードです！
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●小松菜●
小松菜は野菜の中でもトップクラスのカルシウムを含まれており、それだけでなく鉄分やビタミンＣも豊富に含まれているので、美容や貧血予防にも期待できるとてもヘルシーな野菜です！
同じような野菜にほうれん草もありますが小松菜はほうれん草よりもあくがなく下ゆでをせずにそのまま炒め物にできます。更に小松菜は比較的低価格でほうれん草よりもカロリーが少ないのでおすすめの野菜といえます。
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●大根●
和食には欠かせない野菜の一つでもある大根。
サラダに漬物、加熱すれば柔らかくなり煮物には最適で料理の幅はかなり広くカレーなども家庭によっては入れる野菜です。
ビタミン類を豊富に含み、消化を助ける酵素や脂肪を燃焼させる酵素を持っています。
しかしだいこんの一番おすすめの食べ方は「大根おろし」です！大根おろしは「大根おろしダイエット」があるほどとても注目されています。
大根は加熱をする事で脂肪を分解する酵素が減ってしまうので一番良いとされ、おろしにする事で効率よく栄養を摂取できるので昔から「大根おろしに医者いらず」という言葉があるほどの健康食材となります。
●パイナップル●
生食はもちろん調味料やサラダにも使われる万能フルーツ。
ビタミン・ミネラルに優れ、脂質・タンパク質などの代謝に関わっているマンガンの含有量が多く、また、ビタミンCが豊富なこともあり、美容にも期待できます。これは女性にはうれしいですね！
前述の通り代謝を促進する効果によるダイエット効果に加え、独特な酸味と甘みのおかげで様々な料理に使うことができます！
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●レモン (レモン果汁)●
ビタミンの代名詞でもあるフルーツ、レモン。
レモンの酸味はクエン酸という酸味成分で構成されておりクエン酸は体に疲労の回復を促進したり、脂肪などの代謝促進を行う有名ですが、それだけにとどまらず健康や美容に非常に効果的。様々な病気の予防になり、果汁を少量でも摂取すればいいのでいつもの料理に少し調味料として加えることができるので飽きずに食べられます。
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いかがでしたでしょうか？
これらの食材を上手につかって調理すれば、バリエーション豊かなダイエットフードが食べられること間違いなし！
ぜひ、栄養をしっかりとって、満足度の高い豊かなダイエットに取り組んでみてください。
