美容2017.04.13

香水いらず!自然とカラダからいい香りをさせる方法があった!

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香水ではなくてもっと自然な良い香り。
女性に限らず、男性でもよい香りがする人もいます。

湘南美容クリニックが、全国10〜40代以上の女性200名を対象に、
恋人にするなら「くさいイケメン」と「いい匂いの不細工」のどちらにするか?
というアンケートをした結果。63%が「いい匂いの不細工」と答えたそうです。

それくらい香りというのは人の感情や行動に影響を与えるもの。
せっかくなら香水をつけていないときでもいい匂いがするようにしたいですよね。

今回はその方法をお伝えします。


その1 まずは体を洗う&洗いすぎはNG

毎日の習慣として当たり前ではありますが、洗い方も大切です。
洗いすぎはダメ!!
体を洗いすぎると、乾燥を防ぐために余分な皮脂まで分泌されてしまい、それによって菌が発生しやすくなり、におい物質ができてしまいます。また、洗いすぎることで、皮脂や汗を餌にしているよい菌も洗い流されてしまうことでますます、においを発生しやすい菌が優勢になってしまうのです。


その2 入浴後はよく乾かす

洗濯物の生乾きがにおいやすいように、それは人間も同じです。
水分を含んだ状態は、においを吸着しやすいので、しっかりと乾かすよう意識しましょう。



その3 しっかり保湿

乾燥は無駄な皮脂を増やすことにつながります。
アロマオイルなどを使うと自然な香りづけもすることができ一石二鳥。
他にも、ボディミルクやボディバターなど、香りのついたものもたくさん売っていますので、体に合うものをチョイスしましょう。界面活性剤や、化学物質がおおく含まれるものは、肌に刺激を与えるので注意が必要です。




その4 汗をかいたらそのままにしない

外出時に汗をかいたら、制汗スプレーや汗ふきシートなどをこまめに使うようにしましょう。放置する時間が長いと、それだけでにおいの原因になります。また、できるかぎり無添加のものを選ぶことで肌トラブルも少ないでしょう。


その5 衣類のにおいに注意する

雨が多い季節や冬になると、部屋干しで衣類を乾かす人も多いとおもいますが、生乾きだったりすると、汗をかいただけで嫌な臭いを発したりします。時々漂白剤を使うと洗剤だけでは取りづらい菌なども除去することができます。


その6 汗をかく習慣をつくる

普段から汗を流す習慣がない人は、汗をかくとそれ自体がにおいを放つようになります。
運動をよくする人など汗をよくかく人は、汗のほとんどが水分でにおいを含みません。
とはいえ、なかなか運動をする時間もないという方も多いはず。そんな方はお風呂につかるときに汗が書きやすいような入浴剤をいれたりするとよいでしょう。お酢を入れることも効果的です。
すぐには体質はかわりませんので継続してチャレンジしてみましょう。




ちなみに、普段色々な人の体臭を感じる機会があると思いますが、自分の遺伝子で不足している部分を補う性質のある人の体臭を心地よく感じるという特性があるといわれています。子どもをつくるときに、そういう遺伝子を掛け合わせた方がより優秀な人間がうまれるという本能なのでしょうか。。。


いがかでしたか?

夏は汗が気になる時期。においも発しやすいので、ぜひ参考にしてみてください。

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